日商簿記試験の難易度は? 合格率や必要な勉強時間、おすすめの勉強方法も

簿記と鉛筆の画像です

日商簿記試験1級、2級、3級の難易度は異なります。1級は難関資格ですが、3級は比較的難易度が低いです。とはいえ、勉強しなくては、合格できません。各級の合格率と必要な勉強時間、試験時間も異なります。簿記試験の解説とおすすめ勉強方法のポイントもお伝えします。

年齢を問わず人気がある簿記の資格ですが、いざ簿記の勉強を始めようと思ったとき気になることありませんか?難易度や合格率、どのくらい勉強すればよいか・・・このあたりが一番気になるところではないでしょうか。

この記事を読めば不安が軽減されます。それ以外に、合格後の展開や勉強方法のポイントなどをかいつまんで解説しますよ。また、最後におすすめ勉強方法も紹介しています。

思い立ったときが始めどき。不安を軽減して、ぜひ簿記試験にチャレンジしてみてください。きっと、あなたの可能性が広がります。

簿記試験の概要について知りたい、もう一度確認したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
簿記とは何か、簿記試験の合格率や難易度、必要な勉強時間も徹底解説!

簿記試験の難易度は?

キャリアアップや就職、転職に有利な日商簿記の資格は、初心者にも取り組みやすい資格の1つで人気があります。簿記試験の合格率や難易度がとても気になりますね。

日商簿記試験の難易度は、各級により大きく異なります。簿記1級は、難関資格として知られていますが、簿記3級は比較的難易度は低い傾向にあります。

商業高等学校に通っている高校生も、授業や部活の一貫で簿記試験を受験することが多いです。高校生が簿記1級に合格すると、ちょっとしたニュースになります。簿記1級は、難関資格なんですね。

簿記2級や1級と比べて簿記3級は比較的難易度が低く、初めて受ける方も多いです。2人に1人は受かる傾向にあります。難易度が低いとはいえ、スケジュールをたてて勉強しなくては合格できません。

合格率

直近の日商簿記1〜3級の合格率をみてみましょう。試験は筆記形式の統一試験のみでしたが、2020年12月より、2級と3級にネット試験が導入されました。

1級統一試験実受験者合格者合格率
2022年11月20日9828名1027名10.4%
2022年6月12日8918名902名10.1%
2級統一試験実受験者合格者合格率
2023年2月26日12033名2983名24.8%
2022年11月20日15570名3257名20.9%
2022年6月12 日13118名3524名26.9%
3級統一試験実受験者合格者合格率
2023年2月26日31556名11516名36,5%
2022年11月20日32422名9786名30.2%
2022年6月12 日36654名16770名45.8%
2022年4月から12月実受験者合格者合格率
2級ネット試験72643名27390名37.7%
3級ネット試験143909名59694名41,5%

引用:商工会議所簿記 受験者データ | 商工会議所の検定試験

 必要な勉強時間 

簿記試験に合格するための、必要な勉強時間はどのくらいでしょうか?

簿記3級はおおよそ100時間くらいと言われています。毎日2時間の勉強を2か月するイメージですね。簿記に関する知識がまったくない方にとっては、新しい用語など覚えなくてはならない知識が多く、時間がかかりやすいです。日頃から経理業務に携わっている方は、もう少し時間短縮になるでしょう。

簿記2級は200〜300時間以上と言われています。毎日2時間4〜6か月くらい勉強するスケジュールを立てることをおすすめします。簿記3級のベースがあって簿記2級の勉強を始めるのと、いきなり簿記2級の勉強を始めるのでは、必要な勉強時間が異なります。

簿記1級は、600時間以上と言われています。難易度の高い簿記1級は1年計画がよいでしょう。簿記1級は社会保険労務士や中小企業診断士などの士業資格と肩を並べるほどの難易度の高い資格です。

独学や、通信講座、オンライン講座、通学スクールなど、勉強方法により、勉強する時間が多少変わってきます。独学にくらべ、スクールなどのほうが、2割くらい時間の節約になるでしょう。

簿記の試験内容 

簿記の試験は、3箇所で開催されています。日本商工会議所が開催する「日商簿記試験」、全国経理教育協会が開催する「全経簿記試験」、全国商業高等学校協会が開催する「全商簿記」です。

この中で受験者が多く、会社で働く経理担当者にも広く知られているのが日商簿記試験です。業種・職種を問わず社会人に必要とされており、たいへん人気がある資格です。

そのため、日商簿記試験1〜3級の概要を押さえておきましょう。各級の試験科目や試験時間、合格基準などをそれぞれ紹介します。

簿記3級

簿記3級の試験内容は、商業簿記で、試験時間60分です。基本的な商業簿記の修得、小規模企業の企業活動や会計実務を踏まえた知識が問われます。

簿記3級試験は、受験制限はとくにありません。どなたでも受験できます。統一試験は年に3回あり、ネット試験は随時受験ができるので、合格するチャンスの多い資格ではないでしょうか。

簿記3級の統一試験の内容と配点は、以下の通りです。

  • 【第1問】仕訳問題 / 45点
  • 【第2問】帳簿記入、勘定記入問題 / 20点
  • 【第3問】決算整理絡みの総合問題 / 35点

合計100点満点中、70点以上が合格。しっかりと基礎を理解していれば、合格できるでしょう。7割以上の正解をめざす必要があります。

簿記2級 

簿記2級の試験内容は、より高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)で、試験時間は、90分です。財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析をおこなうことができる知識が問われます。

簿記2級の統一試験の内容と配点は、以下の通りです。

  • 【第1問】商業簿記の仕訳問題 / 20点
  • 【第2問】商業簿記。固定資産、有価証券、連結会計など特定分野の個別問題 / 20点
  • 【第3問】商業簿記。貸借対照表など決算整理絡みの総合問題 / 20点
  • 【第4問】工業簿記の仕費目別計算や勘定記入など / 28点
  • 【第5問】工業簿記。直接原価計算、個別原価計算など各種の原価計算 / 12点

合計100点満点中、70点以上が合格。7割以上の正解をめざす必要があります。

簿記1級 

簿記1級の試験内容は商業簿記、工業簿記、原価計算、新たに加わる会計学です。 試験時間は、商業簿記・会計学で90分、工業簿記・原価計算で90分の合計180分です。

商業簿記は仕訳などの計算が中心ですが、会計学は理論が中心です。まったく計算がない訳ではありませんが、狭く深く問われるので、丸暗記は通用しません。しっかりとした理解が求められる学問的な要素も含まれています。意味が理解できていないと対応できない問題が出題されます。

合計100点満点中、70点以上が合格。ですから、7割以上の正解をめざす必要があります。しかし、70点以上取っていても、科目ごとに40%以上の得点がないと不合格になってしまいます。

ほかの資格と合格率を比較 

簿記試験の勉強を生かしつつ、相性のよい資格も取得してみてはどうですか?ダブルライセンス。資格の組み合わせにより、あなたの可能性がより広がります。簿記とダブルライセンスに相性のよい資格と合格率をみていきましょう。

理由直近の合格率
中小企業診断士会計分野だけでなく、経営コンサルタントの目線で、会社の課題などを見つけることができます。合格率をみればわかりますが難易度は高いです。1次28.9%2次18.7%
FP(ファイナンシャルプランナー)1級金融業界のイメージがありますが、不動産物件の取得、顧客に対して金銭的アドバイスが望めます。2級3級に比べ難易度は高いです。1級きんざい学科10.83%実技86.07%
社会保険労務士労務管理ができます。労働者や会社の権利を守り、社会貢献につながりやすいこともやりがいが感じられますね。一般的に難易度は、FP1級や宅地建物取引士より高く、中小企業診断士とほぼ同じ、司法書士より少し易しいと言われています。5.3%
宅地建物取引士不動産は減価償却などもあり、簿記とは相性のよい資格ですね。士業ですが、司法書士などほかの国家資格と比べそこまでは高くありません。17.0%

引用:中小企業診断士「過去の試験結果・統計資料

   FP(ファイナンシャルプランナー)1級「試験結果:2023年2月1級実技試験

   社会保険労務士「社会保険労務士試験

   宅地建物取引士「一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験

試験合格後は何を目指す?

日商簿記試験の合格の先には、何があるでしょうか?簿記試験に限らずほかの資格試験でも同じように、合格すると自分に自信が持てます。自信が持てると自身のキャリアを積み上げていく可能性が広がりますよね。

日商簿記は、1〜3級と幅が広いので、各級ごとにどのような可能性の広がりがあるのかを考えてみましょう。

簿記3級合格後 

実際に業務にいかせる知識を学べるのは、簿記3級からと言われています。しかし、履歴書に日商簿記3級と書くことをためらってしまう方も、少なからずいるようです。3級に合格したら、その流れのまま2級に挑戦する人が多いようですね。

日商簿記は、一般的な会社の経理に対応していますが、建設業に特化した経理に関する「建設業経理士1〜2級」「建設業経理事務士3級」があります。

建設業経理事務士3級は、日商簿記3級の建設業版のような感じです。勘定科目が、工事未払金や材料費など建設業に関わる項目が増えますが簿記の基本的な考え方は同じなので勉強しやすい資格です。

勉強する流れにのって、スキルアップすると、就職や転職、年収アップも近づいてきます。

簿記2級合格後 

簿記2級は、経理や会計業界では基礎レベルです。この流れで簿記1級に挑戦してもいいでしょう。ここから本格的なキャリアアップを目指しませんか。簿記2級を取得したからといって、大幅な収入アップは見込めないです。

転職であれば、会計事務所や会社の経理職には有利です。しかし、ほかの資格をとってキャリアアップするのがよいでしょう。簿記2級を取得した多くの方が簿記2級を取得した後にほかの資格に挑戦しているようです。

  • FP1級
  • 簿記1級
  • 建設業経理士
  • MOSマイクロソフトオフィススペシャリスト
  • 社会保険労務士
  • 税理士
  • 宅地建物取引士

簿記2級に比べ、難易度の高い資格が多いですね。合格して、自信が持てると可能性は、どんどん広がります。

以下の記事では簿記2級と3級の違いについて解説しています。自分自身のキャリアに合った資格取得を達成するために、参考にしてみてください。
【キャリア】企業で求められるのは簿記2級以上?~3級との違いも解説~

簿記1級合格後 

難易度の高い簿記1級に合格すると、大企業の経理職への転職、また、キャリアチェンジも視野に入ってきます。簿記1級と同様に難易度の高い資格を取得しようと、さらなる挑戦をしている人が多いです。

  • 公認会計士
  • 税理士
  • USCPA(米国公認会計士)
  • 中小企業診断士
  • 証券アナリスト

ご自身の合格した後をイメージしてください。合格した簿記1級の知識をバリバリ活用して、社内で財務担当管理者として頼られている、自分が先頭に立って会社の財務や管理会計を引っ張っている状況になったら、仕事にやりがいも感じるでしょう。実際に日商簿記1級はそれぐらいのパワーがあります。

ネット試験について 

インターネットを利用したネット試験は、2020年12月から始まりました。導入されたきっかけは、新型コロナウィルスです。密閉、密集、密接を避けなくてなりません。試験会場の確保が困難な状況を考慮してインターネットによる試験が始まりました。

少しびっくりしましたが、ネット試験には受験票はありません。試験方法ですが、解答はパソコンに直接入力します。試験が終わると自動計算され、合格・不合格がすぐに確認できるのはありがたいですよね。

合格した場合は、試験結果に二次元コードが表示されます。スマホなどでコードを読み取って、デジタル合格証を受け取ります。コードを読み取るとき、スマホなどが必要です。パソコン操作をあまりしたことのない人は、ある程度操作に慣れておくと良いですよ。

以下の記事では統一試験とネット試験の違いについて詳細に解説しています。ネット試験のイメージがしやすい記事となっているので、ネット試験を受験する際に参考にしてみてください。
ネット試験の登場で日商簿記検定はどう変わる?統一試験(筆記試験)との違いやメリットを徹底比較!

簿記試験おすすめの勉強方法は?

簿記試験の勉強方法は、一般的に以下のような方法が考えられます。

  • 独学
  • 通信講座
  • オンライン講座
  • 通学スクール

独学は、テキストや過去問題集など購入して自分の好きな時間に勉強します。コスト面でみれば、ほかの講座などに比べて費用が安くおさえられます。独学に比べ講座やスクールは、費用が掛かりますが専門講師の作ったカリキュラムで学べるので、効率よく勉強ができます。

簿記試験のおすすめ勉強方法は、CPAラーニングです。CPAラーニングは、日商簿記検定の合格に必要なものすべてが無料で提供されます。

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テキストを何度も回す 

まず、テキストを読んでください。テキストの内容を理解しながら読もうとすると、なかなか進みません。内容がうまく理解できなくてもよいので、とりあえず読み進めてください。ざっくり読むとなんとなく全体像をつかめるでしょう。

テキストをしっかり理解できなくても、問題を解き始めましょう。問題がわからなかったらテキストに戻ります。また、解答が間違っていたらテキストに戻ります。解答できても、少し疑問をもったり、不安になったりしたらテキストに戻ってください。

このように、何度もテキストに戻りながら勉強を進めていきます。問題を解きながら、テキストに戻ることを繰り返しおこなうことにより、テキストを完璧にできますよ。

問題集を最低3回は解く 

問題集は1回やったら終わりではありません。最低3回は解いてほしいです。もちろん何回も繰り返し解くことが、合格の近道なのでおすすめします。

回数多く解くことにより、自分の分析ができます。よく間違えるなと思った問題は、自分にとって苦手な分野になります。間違えはしないけど、時間がかかるなと思う問題は、数多く練習してスピードアップをめざしましょう。自己分析して試験までに課題を解決してください。

何回も解く問題集には、解答を直接書き込まないようにしてください。そのかわりに、間違った問題、わからなかった問題にはチェックをしたり、付箋など貼って分かるようにしておくと、苦手分野の分析をするときに役立ちます。 苦手分野を克服して合格を勝ち取りましょう。

過去問を解く

簿記試験の試験時間は決まっていて、1級前半後半各90分。2級90分、3級60分に、短縮されました。正確さとスピードが求められています。過去問を解くときは、試験さながらに試験時間を意識して解く練習も必要です。

時間配分を身に付けるには、過去問を通しで解くことをおすすめします。正確に解答ができても、「時間が足りなかった〜」では、合格を目指すことが難しくなってしまうからです。

何回も過去問を解くことにより、早く解けるようになりますし、時間配分もわかってきますが、解答を丸暗記してしまう場合もあります。丸暗記ではなく論理的に考えて理解することを意識してください。

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まとめ

日商簿記の気になる難易度などを解説しました。要点をまとめると以下の通りです。

  • 日商簿記試験の難易度は、各級により大きく異なります。
  • 1級は難関資格ですが2〜3級は人気がありチャレンジする人が多いです。
  • 勉強時間は級が上がると、必要な勉強時間が増えます。
  • 独学でも動画教材を活用することで効率良く学べ、必要な勉強時間を短縮できます。
  • テキストや問題集、過去問を回すことにより、正確性とスピードアップがはかれます。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

この記事を書いた人

CPAラーニング編集部

ライターCPAラーニング編集部

ライターCPAラーニング編集部

簿記・会計をこよなく愛するCPAラーニングコラムの編集部です。簿記検定に合格するためのポイントや経理・会計の実務的なコラムまで皆様に役立つ情報を提供していきます。

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