証券会社 投資銀行業務
想定年収
レ ン ジ
550~ 2,500 万
- # IPOからM&Aまで、企業の一生を共に歩み、企業と資本市場を繋ぐ架け橋！
- # 高度なビジネスパーソンが集結する、業務の主戦場
- # 大型案件を動かす花形ポジション
証券会社において、M&AやIPOに関する業務を行います。高度なビジネスパーソンが集う少数精鋭の部門であり、花形ポジションともいえます。
激務なことで知られていますが、高収入が期待できる屈指の業界であり、狭き門でもあります。
働き方（条件）
こんな人が
オススメ
会計をビジネスツールの1つとして扱い、その会計という強みを武器にしながらハイクラスなキャリアを歩みたい方におすすめです。
大型案件を担当するやりがいもあり、高い年収も期待できますが、基本的には激務なので、ワークライフバランスよりも仕事を充実させたいという方に向いています。
業務内容
証券会社と聞くと、株式売買や個人向け金融商品といったイメージが強いかもしれませんが、投資銀行業務では、M&AやIPOといった領域で、会計人材が活躍しています。具体的には、M&Aアドバイザリー部門においてM&Aに関する業務を行う、公開引受部門において株式公開（IPO）に関する業務を行うなどです。コンサルティング会社などでも行われている業務ですが、大きな違いはいずれもエクイティ（株式などによって調達された返済義務のない資金）が関わること、証券会社内の他部門との協業が行われること、大型案件に偏っていることが挙げられます。
基本的には激務なことで知られ、繁忙状態になった時には月100時間以上の残業になることも少なくありません。金融系の場合、フロントオフィス・ミドルオフィス・バックオフィスで役割を分担することが多いですが、投資銀行業務ではフロントオフィスが主役となり、案件の発掘から完結に至るまで奔走します。
高度なビジネスパーソンが関わる業務の主戦場ともいえるポジションになるので、初心者向けの業務はありません。出世コースを歩む生え抜き社員や、監査法人から転職してくる公認会計士などが活躍しており、他の部門と比較すると、少数精鋭が揃う特殊な部門であるといえるでしょう。
必要スキル・資格
初心者向けの業務ではないので、ある程度の経験を積んだ人材が社内移動や転職で採用されます。
公認会計士やUSCPAといった難関資格や、難関大学のMBAが評価されるでしょう。また、ビジネスパーソンとしての基本となる論理的思考力や情報分析力、資料作成能力、コミュニケーション能力なども、高い水準が求められます。
この職種に必要なスキルを身につけよう
年収例
