講師 講師業
想定年収
レ ン ジ
500~ 3,000 万
- # あなたの会計の未来、ここから始まる。専門知識へのパスポートを提供！
- # Giveの精神で受講生をサポート
- # 人々の可能性を広げ、人生を豊かにする応援をする
資格スクールにおいて、受講生を全面的にサポートする仕事です。
専門知識や教える能力のみならず、ホスピタリティの高さも求められますが、教え子たちが難関資格に合格する姿は、他のどんな仕事にも代えがたい喜びがあります。
働き方（条件）
こんな人が
オススメ
人々の可能性を広げたい、人生を豊かにする応援がしたい、という気持ちが強く、Giveの精神を持っている方にぴったりな仕事です。相手に分かりやすく教える能力や、受講生のモチベーションを引き出す能力など、講師として相応しい気質を持っていることも求められます。
また、カレンダー通りの休日を取ることは難しいものの、自分でスケジュール調整がしやすい側面もあるので、調整力に自信がある方には働きやすい環境になる場合もあります。
業務内容
会計系の資格は、日商簿記検定、税理士、公認会計士などさまざまですが、難関資格は独学で取得することが困難であるため、ほとんどの方が資格スクールに通って勉強をします。そういったスクールにおいて、受講生を全面的にサポートしていくのが資格スクールの講師です。具体的な業務としては、テキストなどの教材作成、実際の講義や講義動画の収録、模擬試験の作成・採点、受講生からの多種多様な相談、受講生に合わせた個別学習スケジュールの作成など、数えればきりがありません。
講師の働き方は、スクールによって異なるので一概にはいえませんが、受講生の要望に応えていくためには、土日・祝日に休むといったカレンダーどおりの生活を望む方は対応が難しいでしょう。まず相手に与えるGiveの精神を持っていないと務まらないハードワークではありますが、教え子たちが難関資格に合格する時や、社会で活躍する姿を目にする時、他のどんな仕事にも代えがたい喜びと感動を覚える仕事であることは確かです。
年収はスクールによって大きく異なります。一般的には、経営母体が学校法人よりも株式会社のほうが報酬体系が自由なので、トップ講師になると年収2,000～3,000万円以上を目指すことも可能です。まさに実力主義の世界といえます。
必要スキル・資格
単純に「講師になりたい！」という気持ちだけでなれる仕事ではなく、基礎能力やホスピタリティの高さに加え、相手にわかりやすく物事を教えていく能力やモチベーションを引き出す力など、多数の要件を満たす必要があります。
ただ、大切なのは「人々の可能性を広げ、能力を引き出し、関わる人達の人生を豊かにする応援がしたい」という強い気持ちを持っていることかもしれません。
