新興上場企業 経理
想定年収
レ ン ジ
300~ 1,500 万
- # 変化の波を乗りこなし、新たな価値を創造。経理のアドベンチャラー！
- # 上場基準の会計業務を経験できる
- # 上場企業とベンチャー企業の両面をあわせ持つ
新興上場企業とは、新興企業（いわゆるベンチャー企業）でありながら、東京証券取引所（東証）のグロース市場などに上場する企業の総称です。
新興上場企業の経理は、上場企業とベンチャー企業双方のメリット・デメリットをあわせ持つことが特徴で、網羅的に上場基準の会計業務を経験することができます。
働き方（条件）
こんな人が
オススメ
網羅的に上場基準の会計業務を経験したい方や、新興企業の成長に関わりたい方におすすめです。大手に比べて業務が細分化されていないことに加え、上場によって調達した資金を投資して会社がさらに拡大していくため、スピード感を感じつつ幅広く会計業務に携わることにやりがいを感じられる人に向いています。
業務内容
新興上場企業の経理の特徴は、ベンチャー企業でありながら上場基準の会計処理が求められることです。具体的には、四半期ごとの決算、開示業務、ステークホルダー（株主など）への説明報告、内部統制、内部監査などの業務が生じます。
大手上場企業のような規模の大きい組織では、これらの業務はチームごとに担当業務が分けられるため、担当業務以外を経験したい場合は、ジョブローテーションなどによる異動を待つ必要があります。しかし、新興上場企業の場合は、会社規模が比較的小さい場合が多いので、業務が細分化されておらず、網羅的に上場基準の会計業務を経験することができる可能性が高いです。
働く環境としてはベンチャー企業の延長線上といった色合いが強いので、セルフコントロールも大切です。
年収例
キャリアパス
新興上場企業
経理
