Big4 監査法人 FAS

想定年収
レンジ

550~ 2,300 万

# 世界基準のプロフェッショナルが、あなたの財務戦略を設計！
# 世間を驚かす巨大な案件に立ち向かう！
# 専門性を活かして企業の財務をサポート

Big4系のFASは、具体的に、KPMG FAS、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、PwCアドバイザリーの4つを指します（順不同）。
M&Aアドバイザリーを中心に財務面でのサポートを行いますが、特にBig4系のFASは案件の規模が大きいことが特徴です。

業務内容 Job description

M&A/事業再生アドバイザリー
デューデリジェンス（DD）
バリュエーション
PMI（統合後業務）
フォレンジック

詳しく見る

必要スキル・資格 Skills / Qualifications

公認会計士/税理士/USCPA
海外MBA
PCスキル（Excelなど）
タスク管理能力
英語力（TOEIC700点以上）

詳しく見る

平均年収 Average annual income

アソシエイト 700万円
シニアアソシエイト 1,000万円
マネージャー 1,400万円
ディレクター 1,800万円
パートナー 2,300万円

詳しく見る

働き方（条件）

こんな人が
オススメ

会計や財務に関する専門知識を活かし、新聞やテレビで扱われるような巨大な案件に携わりたい方におすすめです。また、M&Aに関する豊富な業務経験を積んで、優良な転職先を狙いたい方にもおすすめです。
ブランド感の高さやオフィスの素晴らしさは特筆すべきものがあるため、そのような環境で働きたい方にもぴったりです。

業務内容

Big4系のFASは、基本的に巨大な案件に特化していることが最大の特徴です。クライアントが大手上場企業、大手外資系企業、大手金融系、PEファンドなどであり、国境をまたぐクロスボーダーのM&A案件なども多く取り扱っています。
1人の担当者が案件の全貌を理解して業務を行うことは到底不可能で、複数名で構成するチームがさまざまな切り口から関与することになります。新聞やテレビでニュースになるような大きな案件に携われるという魅力がある一方、関わることができるのが案件の一部だということは理解しておく必要があります。
基本的には激務といわれており、発生する時期が読めないスポット案件も多く、落ち着いていると思っていたら急遽大きな仕事が入ってきて残業が続くということもありえます。一方で、リモートワークが浸透しているので、自宅で業務を行うことも多く、スケジュールコントロール能力を活かして長く活躍している方も一定数います。

必要スキル・資格

会計や財務に関する専門知識が必要なため、公認会計士の資格や、金融機関・コンサルティングファームなどでの経験が必要になります。また、TOEIC700点以上の英語力を保有していると、国際的な案件を担当する際に役立ちます。
また、かつては中途採用がメインでしたが、ここ数年間で新卒採用も定着してきたので、職務経験のない方でもチャレンジできる領域となっています。